８月４日（月）にビルが軽い手術をしました。と言ってもま～～～ったく大変なものではなく。
ビルには、１６歳くらいの時から背中の真ん中にポッコリと２ｃｍくらいの脂肪の固まりがあって、それが段々成長していって、大きなふくらみになっていたジェイク（命名ビルの妹）・・・。
５年ほど前には破裂して家中に異臭を放ちました。破裂後は中の膿が出きったので、皮膚が陥没していてこれで一件落着～・・・かと思いきや、またまた再成長していって、２ｃｍにふくらみ始めました。 ヽ(´o｀； ｵｲｵｲ
Boremoto語でジェイク、正式名・粥腫｛カユシュ｝は、遺伝で発生し、どうやら白人に多いらしい。
つまりは・・・・ 通常は皮膚上には程よいアブラが分泌されていて、肌のかさつきを防ぐもの。それが、アブラ分泌の親玉？みたいな皮脂腺の毛穴が閉じてしまって、アブラの逃げ場所がなくなった状態になってしまい・・・ 皮下ではアブラが分泌されていってるのに、出口がないもんだからブクブクと膨らんでいく！っていうわけなんですね～。放っておいても人体には問題はなく、５，６ｃｍくらいにまで大きくなることもあるらしい。ビルの場合は背中に粥腫があり、寝てる時とかに擦れることも多く、ばい菌が入り込みやすかったので、５年前の大破裂事件・・・と至ったわけです。
場所が背骨の上だったので、万が一オペの最中に背骨を傷つけて一生半身麻痺なんてなってしまったら取り返しがつかないと思い、決心がつかなかったのですが、私の同僚である堀越さんのダンナさんの寿ちゃんが全く同じ粥腫の手術を少し前にしていて、問題なく成功していたので、同じ まとばクリニックでみごと切ってもらいました。
中の膿を搾り取るだけではまた再発してしまうので、根こそぎ（皮下の脂肪の袋ごと）取ってもらい、４針縫って、無事１０分くらいの簡単手術は終わりました・・・。抜糸まではあと数日ありますが、また後日キモカワ・ジェイクのビフォー＆アフターの写真を載せたいと思いますので、乞うご期待！！
ｵﾒﾃﾞｯﾎﾟｳ!☆(/ﾟｰ^)♂ﾊﾟｰﾝ‥‥…━━━━☆◎大当り
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