Sunday, January 9, 2011

Trip To Massachusetts ③

そしてそして、第3の目的地である

セーラム

セーラムは古き時代は貿易港として栄えていた町
1692年の魔女裁判で有名になりました


★ 魔女裁判とは?? ★

セーラム魔女裁判とは、アメリカ合衆国ニューイングランド地方のマサチューセッツ州セーラム村で1692年3月1日にはじまる一連の裁判をいう。

200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑され、1名が拷問中に圧死、5名が獄死した。無実の人々が次々と告発され、裁判にかけられたその経緯は、集団心理の暴走の例として著名である(Wikipediaより)


例のごとく、前もって宿泊先の予約もなく
セーラムに着いてから、さて今夜の宿を探すかと携帯で検索


After leaving Cambridge, we drove 30 minutes north to Salem!
Because of the off season (this place is VERY crowded on Halloween from all over the country, no wonder right?), a lot of B&Bs were closed for time being.


そして見つけたのがHenry Darby B&B
前回のブログに書いたように、その前日同様B&Bをチョイス。
値段がお手頃であるのと、朝食の際に他の宿泊客と会話ができたり、とにかくアットホーム。
「お客様は神様。いつも一番正しい」と信じている以外の人には、超おすすめ。



11月半ばであったけど、日が沈むのが早くて、夕方5時半には既に店も閉まりだし、真っ暗に。
大体 気温は2、3度くらい。やっぱり北に行けば行くほど、寒さが増します。



今回 実際通り道だったボストンを素通りして、たった13㌔離れたケンブリッジと、そこから30分くらい北へ走ったセーラムへ来たけど、最初にまず思った事といえば、とりあえず人が親切。
ケンブリッジでは、地図を広げて「えーーっと、今いる所は・・・」の時点で「Can I help you?」のお声が。それも一人からだけでなく、何度もそういう機会に遭遇。そして、このセーラムでは道路を渡るタイミングを見てるだけで、車が止まってくれる、歩行者天国。

カリフォルニアに住んだのが4年、そして東海岸に住み始めて2年。
西と東では人の種類が全くもって違う。

カリフォルニアは、イメージ通り太陽サンサン。人もノンビリしている。フレンドリーで目が合えば「Hi」と声がかかる。スーパーのレジで「How are you?」と必ず声をかけられる。
それと比べ、ニューヨーク界隈に引っ越してびっくりしたことは、日本みたい。サラリーマンがちゃんとスーツを着てネクタイを締めてる(カリフォルニアはエブリデイ クールビズだった)
歩くスピードも早い。あまり他人に関心がないらしく、目が合っても「Hi」なんてない。
移り住んだ当初は、会社のビルのエレベーターに乗り合わせた他社の人と「Hi」がないのに驚いた。カリフォルニアのオフィスビルでは、人とすれ違う度に声を見知らぬ人でも声をかけあったものだけど・・・。都会に行けば行くほど、人との触れ合いが減って冷たい集団が増える。まして、ここは世界でも大都会の一つマンハッタン寄り。街は車のクラクションの音ばかり。銀行員の質の低さ・横柄さ、店の店員の態度の悪さに、確かこのブログ上でも私は怒ってばかりだった気がする。

ところが、悲しいかな 人情の希薄にも慣れてしまっていた今日この頃・・・
今回の旅で感動してしまった。
当たり前だったことがすっかり当たり前でなくなっていたなーと思った。

それを踏まえた上でのジョークが下(↓)


The huge impression we had both in Cambridge and Salem was "people were soooooo kind and friendly!"  People came from nowhere and helped us literally a second after we opened a map on a street. In Manhattan, it's either you run over people or people run over you. You gotta be really careful and caucious.  But in salem, cars stop for you and let you cross the road first.  A pedestrian friendly town.  I was culture shocked!!!!  Wonderful people!



フードネットワークチャンネルで出てるらしい有名評論家が太鼓判を押したというシーフード屋へ食事に行きました。

Warm beer(生ぬるいビール)
Lousy food(最低な料理)
Surly waitresses(無愛想なウェイトレス)
Rude bartenders(態度の悪いバーテン)
cranky cooks(偏屈な料理人)

と店の看板に書いてありました
まるで真逆だからこそ堂々と出来るジョーク
レストランの雰囲気・料理・サービスとどれをとっても100点満点のロブスター屋

A famous shef in the Food Network Chanel gave this restrautant a gooooooooood review.  Everything was just great - food, atmosphere, service - as well as this cute slogan!



この夜は満月・・・

And full moon in Salem...

夜のお化け屋敷ツアーに参加しました

We joined a haunted tour


出ると噂のいわく付きの場所へ集団でぞろぞろと説明を聞きながら移動します
(魔女裁判で首を吊られた場所なども)



店のウィンドウの飾り物(↓)

 

そして、とうとう見てはいけないものが私の目に入ってきました・・・!!!

After touring all (supposed to be) haunted sites and taking pictures, something awful came to my eye - something I wasn't supposed to witness...



こわ!

Billy Bob teef deliverance!
 

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