Thursday, February 10, 2011

Project X

さて、この古くさい暖炉のレンガを何とかしようと!
コンテンポラリーのBittsyには、すっかり浮いていたこの大きな一角
ペンキで塗るかと話していたところビル母の一言
「タイル張れば?」

タイル張りと言えば、ゲストルームのトイレの床・キッチンのカウンターに続き第3弾
要領をすっかり つかんで、テキパキと仕事を進めるビル




Bittsy was born in 1969 - 41 years old.
Most of her parts are dated.


The brick wall around a fireplace in the huge living room... we have tried to ignore the yuckiness, but the time has come.  
(or should I say "Bill's motivation has come back!)
We first thought painting over the brick would be the only choice, but Bill's mom gave us a great idea (as always), which is putting tiles over.
We went online and got the idea how much the damage would be.
The stone looking ceramic tiles we chose were only $1.57 per 12"x12".







① レンガに水分を吸わせる

② 接着材をレンガに乗せていく



③ Spacerと呼ばれるもの(↑)をタイル間に置いて一定間隔を保つ


This little rubber piece is called "spacer"
This picture and the name explains everything, right?
Very simple but great.



④ ひたすら下から上へと繰り返し
梯子に上ったままのビルに、アシスタントの私は水を含んだスポンジやタイルやSpacerを渡していく(夜も遅くお互い疲労困憊。この頃になると会話が無くなり機械的な動きになる)




It was already 1:30 am.
Working on this project all day and getting exhausted...
Called it off for that night.
And the day 2 and 3...


⑤ はみ出した接着材を削ぎ取る



⑥ Spacerを外して、タイル間に灰色のグラウトを詰める

⑦ グラウトが乾くと、スポンジや布でタイルの上に付いた余分を拭き取る(x4回リピート)

Grouting...

そして

And...Finally...





完成!!!!
3日間 お疲れさま

もうタイル張りは、ほぼプロです




Done!!!!!
Looks like a professional job, doesn't it?
Great job!

3 comments:

Akemi said...

これだけのスペースをDIYするなんて~凄い!!色もすごく良いね~。私はミニチュアやドールハウスにならタイル貼った事あるけど :)。規模が違うってか。自分達の家を自分達で仕上げていくのって、しんどいけど絶対に楽しいよね。出来あがった時に疲れふっとぶだろうし(ミニチュアクラスでもそうなのよ)。憧れるわ~。家はさすがに衝動買い出来ないからな~(泣)。しかし、いい仕事してますね~!!転職する?!(笑)

さちこ said...

すごいね~!これを本職にできるんじゃない?
お部屋の雰囲気もぜんぜん変わってる!
お邪魔したいよ~~~!

Atsuko said...

大きいプロジェクトが完成すると本人の自信にも繋がるみたいで・・・
まあ、もともとハンディーではあるけど、ここまでDIYできると(本職の人にはかなわないものの)金銭的にも助かる。
このリビングの高い天井と壁を塗装したのだって、プロに依頼すれば10万円超えるって!
それが材料費(3万円くらい)で済んだからね!!!
修復の火がついたみたいで、毎週末どこかがきれいになっていくよ。楽しみ。
またまたアップします。