先週土曜の早朝、しし座流星群が降るということで、方向・時間など綿密に調べて観賞へ
今年は週末!ということで時間的にも無理が利く
地元の人に聞いた見晴らしGOODスポット(多目的広場)へ
0度の中、トラックの荷台に寝転び、その時を待つ
道路の街灯で完全に闇ではないにしても、普段では見られないような満点の星
北斗七星・カシオペア座・北極星・オリオン座はもちろんのこと、火星・土星もくっきり
今年のしし座流星群はそこまでらしかったけど、1時間の間で、私5個、ビル15個!見れました
ビルの動体視力は やはり動物的やな
それにしても、一般的に、アメリカのこういうことに対しての無関心さ
5月の金環日食ですら、話題にした人ゼロ
関心を持った人ゼロ
・・・この日本とアメリカの温度差
この しし座流星群も、もちろん観賞者は他にいない
ただっ広い空間に私とビルだけ
来週サンクスギビングだから、みんなの関心は100%そっちに行っているんだろうか
ビル曰く「日本みたいに自然を愛でる風習の国もあまり他にはないのでは?」
動植物系の行事が、日本は確かに多い気がする
ない方が不思議な気すらする
夜中の3時半に、わざわざ付き合ってくれたビルに感謝
2 comments:
自然を愛でるか~。FB見てると違いは感じる、写真で。アメリカ人の友達がアップするのはパーティー等々「人物」がほとんどで、私がskydriveにアップすのは人物なしの風景や建物がほとんどで・・・ :)。ま、興味の対象の違いや個人差はもちろんあるけどね。フロリダの友達の写真は、ビーチで遊んでるとか、パーティーとかがほとんどで、それはそれで楽しいのだけれど、四季を楽しめる日本の方が趣があるよな~と自国自賛(笑)。衣替えは非常~に面倒臭いのだけれど・・・。
Akemiさん:
確かに!
アメリカ人はポージングした自分を写してることが多い!
そしてやたらとパーティが多い!洞察力あるな〜。
百歩譲って自然を撮っていても、必ずポーズ(腰に手を置いていることが多い)した本人がど真ん中にいる!
いつまで経っても慣れない・・・
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