昨日は大学時代の友人の啓子ちゃんと13年振りの再会。
啓子ちゃんはニュージャージーに住んでいて、お互いマンハッタンまでが電車で1.5時間と遠目。
私が東海岸に来てほぼ2年。念願のリユニオンが叶いました。
さて、待ち合わせまで時間があったので、大学時代初めてニューヨークに来たときに行ったきりだった、セント・パトリック大聖堂のステンドグラスを見に行くことに。
会社のすぐそばなので前を通ることはしょっちゅうあっても、中に入るのはこれまた14年振り。
さすがに超有名な大聖堂。
観光客で国際色豊か。
すると通路にロープが張られ、端の方に行くようにセキュリティーの人に指示される。
右に黒いマントと黒いベールを来た女性、左側に黒いスーツ・黒い蝶ネクタイ・白いマント・黒いベレー帽の男性が並んで ものものしく大聖堂に入ってきた。
そのあとは、ロゴが見えるように折りたたんで腕にかける集団が続いて、そのあとは男性集団だけ(マント着)、子供数人(Altar Boyと呼ばれる)、また大人とぞろぞろ進んでいく。
30分くらい見てたけど、正直なんのサービスか分からず、グーグッて見た。
Investiture Knights of the Holy Sepulchre というセレモニーだったらしい。
検索してもやっぱり意味分からず。
いつの時代??と交錯しそうなくらい、映画みたいな感じだった。
宗教の力というのは・・・すごい。うーーん。
No comments:
Post a Comment