Sunday, June 7, 2009

Bill has more than 9 lives?!

先週の金曜、そろそろ起きようと思ってた5時50分に、5時半に家を出たはずのビルから電話がかかってきた。牽引車の番号を電話帳で探して欲しいと言う。雨も降ってたし何があったかと聞いてみると、数週間前に交換したはずの右前の新タイヤがリムごとポーーンとはずれて飛んでいったらしい。4つあるとはいえ、タイヤが一つでもはずれるとトラックじゃあるまいし、とても危険なことになる。しかも場所は、アメリカのクレイジー・フリーウェイ。

案の定、右前はガクッと下がって車のボディーをこするようにスライドしていったらしい。早朝は長距離トラックのメッカになるフリーウェイをスライドしていって、たまたま横・前後をトラックがいなかったのが不幸中の幸い。


私は数週間前にタイヤを交換したメカニックをかなり恨んで(ちゃんと仕事しろよ!)ビルはそのまま牽引車とともに、たまたま車が止まった場所から一番近いWestportという金持ちタウンにあるガソリンスタンドへ(俳優の故ポール・ニューマンが住んでた街としても有名)。牽引代と結局こすったおかげで四駆機能も修理する羽目になり、出費は10万円。
ビルが無事だっただけでも安いものか・・・。
でも痛い・・・。


英語には日本語となぜか共通する言い回しがあって、「金魚」は「Gold Fish」やし、「九死に一生を得る」も「Cats have nine lives」とマッチする。


ビルは去年日本で仕事帰りに車に撥ねられ、乗っていた自転車は真っ二つに割れ、本人も背骨をちょっと折ったりあごを縫ったりと、この32年の人生で一体いくつのLifeを使って来たのだ?!



ところで、なぜ「ネコは九生を持つ」 のか??
ネット検索してると出てきました。

「ネコが生来敏捷で狡智なため、他の動物よりも生きのびると考えられることから猫は容易に死なないという意味です。一説には、猫は高い所から落としてもちゃんと立つことから、こう言われるようになったとも。ネコの回復力とたくましさから、彼らが1回以上の生涯をもつと考えられたのは理解できるけど、他の数ではなくて九回だという点は、古代には、九は三位一体をあらわす三つ一組が三つ一組になった数なので、特別縁起のいい数であり、幸運のネコにぴったりだと考えられたのである。ちなみに9は西洋では古来神秘的な数とされ、成句やことわざに多くみられます」

ということで、西洋ではラッキーナンバーか・・・。日本では死ぬ(4)苦しむ(9)で嫌がられるナンバーの一つで、この辺は育ってきた環境によって異なるな~。

Tuesday, June 2, 2009

ビルのペット

1ヶ月ほど前からビルに新しいペットが出来た。
もちろん両生類。もちろんカエル。
ビル父が買ったフロリダ産のキャベツにくっ付いてきたGreen Tree Frog。
ビルは名前を「ブロスカ」と付けた。
そのキャベツトラックの人がルーマニア人で、ルーマニア語でカエルはブロスカというらしいところから。
一人ではかわいそうと、ペットショップで1匹メス(「モリーナ」と名づけた。たまたま近くにいた人の名前らしい)と「チビ」(見つけたとき死に掛けててめちゃめちゃ小さい)の2匹も買ってきた。
この「ブロスカ」たまに勢いが付いたようにすごく鳴く。しかも鳴く声が普段耳にするカエルの鳴き声とは全然違って、初めて聞いた人は間違いなく犬の鳴き声だと思ってしまうくらい、チワワのキャンキャンにそっくり。
しかもでかい声でキャンキャン言う。

そんなビルは今日仕事帰りに「ブロスカ」「モリーナ」「チビ」の食料である生きたコウロギ20匹をペットショップで購入してくる予定 (;´Д`A ```

数日前、チビ(←小さい)の姿が見当たらず「ブロスカ(←でかい)に共食いされたな・・・」と黙々と語っていたビルでしたが、無事影に隠れたいただけらしく、3匹とも健在でした (*^ー^)/゚・:*:・。

★★後日談★★

ビルはコウロギだけでなく、ミミズも買って来た。そのミミズの新鮮さを保つためと、今冷蔵庫の中で保存されている・・・ o(´^`)o ウー

Sunday, May 31, 2009

Bittsy修復日記(その②)

前住人が残していってくれた洗濯機と乾燥機があまりにレトロで、かろうじて機能するものの汚れが落ちなくてしかもいやに電気代がかかっていたので、2週間前に新洗濯機と新乾燥機を量販店で買った。ネットで10%割引券をゲットしていたので、希望小売価格より最終的に2万円くらいも下がり、クーポンというのは素晴らしいなぁと実感。本当は赤を購入したかったものの、これから10年以上も使うものだから、飽きが来ても困ると思い無難な白を買った。
前住人が置いていた地下の同じ場所に洗濯機を置くのは、いかにも罰ゲームのような気がしてたので、思い切って、上の階のシャワーの真横に使っていないクローゼットがあったから、壁をぶち抜いてそこに置くことにした。それには、配管工事と電気工事をしないといけないので、先週面接していたハンディーマン(何でも出来るサービス業)の人に来てもらって(2日がかりの仕事になってしまった。こうしてる今もまだ仕事してくれてるし・・・)昼過ぎには量販店に洗濯機&乾燥機の配送をしてもらうことにして、準備万端!



スペースの都合上、洗濯機の上に乾燥機を乗せることになったことを量販店の配送の人たちに伝えると「乗せるためのキット(洗濯機と乾燥機をくっ付けるためのもの)が必要だ」という。どうやら別売りで買わないといけなかったらしい。ハンディーマンの人に彼らのトラックの中に必要キットがあるかもしれないから、強めに聞いてみるといいとアドバイスをもらい、早速直談判してみた。少々恩聞かせがましく言われたものの、最終的に彼らにその場でキットをただで手作りしてもらい、狭いスペースに重い洗濯機&乾燥機を押し込んでもらった。3人にそれぞれチップを$20ずつ渡したから、不満はないはず。痛い出費になってしまった。日本人には不慣れなチップ制度ってものは困ってしまう。感謝の気持ちはあっても、財布がついていかない。



さて、このハンディーマンに洗濯機&乾燥機のための配管などの仕事をしてもらったのと、3部屋にファン (下の↓)を付けるために電気工事もしてもらった。ということで、ゆっくりであっても、家の修復は着々と進んでいっている・・・。

キッチンとダイニングの間には壁にしっかり備え付けられてたカスタムメイドの旧棚がドーーーンとあって、大きすぎて光を遮るわ、邪魔だわで最初から気にくわなかったのを、さきほどビルと二人でうんうん言いながら壁から剥ぎ取った。今はいかにもむき出し状態になってる電気のワイヤとか見え見えやけど、いやーー、すっかり見栄えが良くなった。

Saturday, May 30, 2009

ドッペルゲンガー

若かりし日のショーン・ペン。やっぱりビルに似ていると思う。大きめの鼻がね・・・。そして、ビル母にも似ている。やっぱり鼻かな。


そして、私の大好きなコメディアンで今はTonight's Showの司会をしているConan O’Brienにも似ていると思う。こうして見ると、Conanは草なぎくんにも似ている、四角フェイスラインが。

Saturday, May 23, 2009

Casual Friday!

今日は金曜日。アメリカでは金融系でない限り(もしくは接客でない限り)Casual Fridayというのもがある。あまりにカジュアルはアカンけど、ジーパンはOK。TシャツもOK。スニーカーもOK。という素晴らしいシステム。日本も導入すればいいのに。 月曜はMemorial Dayで数少ないアメリカの祝日のひとつ。なので3連休!ほんまにアメリカは祝日が少ない。日本みたいに月1ペースであるのなんかありえへん。ちなみにメモリアルデーとは、アメリカのために戦死した兵士たちを追悼する日らしいです。といっても、私たちにしてみればただの休みであって、8月6日の8時15分に全員一斉で黙祷するとかそういったことも一切なく。この次の祝日は7月4日の独立記念日やからなー。1776年のアメリカが独立宣言した日。花火が各地であがって、お祭り状態になります。それにしても、アメリカはまだ233歳か。

Thursday, May 21, 2009

大都会マンハッタン

大学のときに初芸能人である桂小枝を見た。
白けた表情をしてて、テレビとは違って性格曲がってそうと思った。
そして、去年東京から関空への飛行機の中で、隣に座ったのが後々M-1グランプリで優勝したNon-Style。
白い人はそのときも全身白で、異様に細かった。
そして7年前、ロサンゼルスの空港でヒラリー・スワンクを見た(と思う)。ノーメークだったけどあの口の大きさは見間違えるはずがない!まだ「Boys Don't Cry」をやった直後で、ビバリーヒルズ青春白書にレギュラー出演してたものの、知名度はそこまで高くなかったからか、気付いてる人は誰もいなかった。
そして、今日。昼休憩中に同僚が会社の隣ビルのFour Seasonsという豪華ホテルに元テニスプレーヤーのアンドレ・アガシが入っていくのを見たと教えてくれた。「うそー!」と思いちょうど銀行に行く用事があったのでそのホテルの前を通ってみることにした。ホテル前にはスモークの張った黒いUSVの中で運転手が待っていたので、これか?!と思ったら、ちょうどどうやらランチをとっていたらしいアガシが出てきた!すごく普通でサングラスもなしで、スキンヘッドのままこれまた普通に車に乗り込んで去って行った。あまりに自然で気付いてる人はいない様子だった。一人で「うわー、うわー」とドキドキしてしまった。結構有名人を見かける割合が多いらしいので、これからちょっと気にしてみようと思った。
↑↑ アガシとグラフ ↑↑

Tuesday, May 19, 2009

電車日記

電車の中ではどこに座るかで車中のリラックス度が変わる。
ビル親と同居してた時は、Long Island Rail Road(通称LIRR)という2階建ての電車で通っていたのが、今のMetro-Northっていう電車でしかも私の乗るNew Haven線というのは、非常に古い。なので座席も詰め詰めだったりする(もちろん2階建てというファンシーなものではない)
すぐ降りる人が横に座れば後は席を独り占めできるので、電車の旅が楽なものになるのに、今日はよりによって大きめの男の人に横に座られ、私は窓に押し付けられる形で進行した。寝る体制に即効入ったその人にもたれられながら、少しずつその人を押してみたりする。熟睡して自分の降りる駅を逃して慌てて起きた彼の忘れた本を、乗降口で悔しそうにしてるところまで持って行ってあげた。そしたら「F**k」と汚い言葉をはかれた。怒りを私にぶつけないで欲しい。それならわざわざ持って行ってあげるんじゃなかったとすごく後悔した。
次の駅でなかなか電車が発進しないなーと思っていたら、5,6人の警察が乗ってきた。車掌さんもトランシーバーで何か必死に話していた。ここはアメリカ。人が刺された?!とか、危険物が発見された?とかいろいろ考えてみたけど、周りの乗客は新聞を読んだり普通だったから事件性はないだろうとは思いなおしてみたものの、スピーカーのそばに座っていなかったので、車内アナウンスをしてる車掌さんの声も聞こえず、一体何が起こったのか全くわからず。結局救急車が来てAED自動体外式除細動器を担いだ救急隊員が乗ってきて、顔色の悪い乗客が運び出された。ちゃんと座れてたし意識ももちろんあったからか、警察同士はガムをクチャクチャかんで仲良く笑いながら話をしてるし、ここで私が緊急事態になってもちゃんと対処してくれるのかとちょっと不安になってしまった。

Sunday, May 17, 2009

ビルのBittsy修復日記

それにしてもBittsy(家)のレトロ振り・・・。
ビル母曰く、とっておけばいつかネットオークションで売れるかも、と。外見からは想像してたつもりでも、中身もすごかった。中身というのは部品とかそういうレベルであって。ビルがバスルームの洗面台の修復にとりかかってくれているので、ここ2週間はずっとキッチンシンクで顔を洗っていた。その蛇口がえらい古くて水が細かく四方八方に飛んでいたので、新しい蛇口を安く購入。昨日ビルに換えてもらった。そこにも今現在使われていない「なんじゃこれ」状態の部品があって、非常に苦労しながらも交換完了。その後、シャワーの蛇口もあまりにも古くて水がうまく出なかったのでこちらも新しいのを買って取り付けてもらうことに。その旧部品を持ってLowesという巨大ホームセンターへ。その配管担当の人に見せると「こんな古いカタチは本でしか見たことない!」と驚かれる始末。新しい部品を買ってこれまたビルに交換してもらうことに。ところが日曜は働かないといけないビルの残された週末の時間が刻々とせまり、結果的にタイムアウト。今日は日曜で通常はサービス業は休みの日。でも、なんとか配管工事の人に来てもらってビルの続きをしてもらいたい!でないとシャワーも浴びれないどころか、トイレすら出来ない状態(今日はビルを送っていったついでに、そこのフェリー乗り場のトイレで用を足し洗顔した)
フルタイムで働きながらの家修復との同時進行は楽ではない~!!!

Sunday, May 10, 2009

Bittersweet Trail

I'm so tired... All I do is work at the farm. Take the ferry there... Take the ferry back home... And fix our house on the weekends. I hope to do some more with the blog sometime in the future...

いきなりのネガティブオープニングです・・・。疲れ切ったビルのコメントでした。

確かに家を決めるまでも一苦労だったけど、買った後の方が大変だった。ビル母の誕生日前日の3月26日に正式購入契約をして、毎週末はWiltonに来て修復箇所の確認の嵐。途中でやり逃げしてしまうのが結構あるアメリカで、何人かの建築家・空調機の人・電気師(こんな単語あるっけな?)たちと面接する毎日。いちいち見積もりをもらって、実際に話して決めるまでも時間のかかること、かかること・・・。ちゃんと引越したのは5月1日。日本ではゴールデンウィークの真っ最中だった。そして、既に5月の半ばになろうとする今段階で直したのは空調と井戸のみ。そして、昨日ようやくケーブルをつなぎ、インターネットが出来るまで生活水準が上がった。実際昨日は私たちにとって一つのめでたい転機。というのもたった今述べたように、空調を新調したし、硫黄臭かった井戸水を直したし、インターネット&テレビがアクセス可能になったし、1週間前に買ったベッドが届いたし!今までずっと寝袋生活だったんで、ベッドで寝れる贅沢を感じた。

世界の経済が破綻したことと、前住人が一切家のメンテナンスを怠っていたために家の価値が下がったというダブルの要因で私たちがこの家に移り住めることになったとはいえ、前住人が1986年にこの家を購入した時点と比べて私たちの購入価格はその約2倍。私たちも20年30年経った頃に、利益が上がって、儲けが出たりするんだろうか・・・。

ちなみに下の写真が私たちの住所でもあるBittersweetです。実らしい。
ビル母のコテージの名前は「Tingle All Over」
私たちのトラックの名前は「Mr. Redford」
ビルの一代目自転車(事故前)は「Indy」
ビルの2代目の自転車(事故後)は「Mr. Green(スペイン語Mr. Verde)」

ということで、もちろんこの家も名づけた。

この家が自然との融合のような作り方をしていて(岩を避けて作られてたり、一見池の川が庭を流れていたり)どうやら超有名(らしい)な建築家であるFrank Lloyd Wrightが建築したペンシルベニアにある建物(今は博物館になっている)と似通ったイメージがあるとかで(下参照)

その名は・・・

Bittsy Wright
人の名前っぽいけど、家の住所と上の建築家の苗字を組み合わせた名前で、普段私たちは「ビッツィー」と呼んでいる。将来もっと落ち着いたら、ビルはFrank Lloyd Wrightのような滝が流れる庭を作るのだとか。
それにしても、コネチカットに引っ越して、私は予定通り通勤が30分短くなって、2時間から1時間半に減ったけど、ビルがなんとフェリー通勤で2時間強かかっている。Bittsyから車でフェリー乗り場まで行って、車を駐車してフェリーに歩きで乗り込み、ビル母にNY側のフェリー乗り場と農場までの往復を送ってもらっているという、今のところビル母の前面協力のもと成り立っている通勤状態。7時半に仕事が始まるので、家を出るのが毎日5時半。4時45分に起きている(らしい)。近い将来お互い地元で仕事が見つかればベストなんやけど・・・。
日曜~木曜がこんな感じで、金曜&土曜は家の修復に追われているビルは極度に疲労困ぱいで、冒頭のメッセージのようなことになったという・・・。
私は私で、最寄の駅まで車で行き、電車移動の1時間20分は睡眠に費やしている。マンハッタンにある巨大駅Grand Central Terminalに着いてから会社までは徒歩10分。帰りの電車内では、たいていフリーペーパーを読んだり数独をしたりして頭の体操をしている。
今ビルがしてる修復はバスルーム(2つある)の改善。新しい洗面台を入れて、今後新しいトイレも取り付けて、天井&壁にペンキを塗って、清潔感をアピールする予定。プロに依頼するとすごい高額なんで自分たちで出来ることは自分たちでするようにしている、必然的に。自分たちで修復できる楽しさもあるけど、プロではないんで、時間が非常にかかってしまう。そして疲れる。
家の様子は(出来ればビフォー&アフターを見せたい)は近日公開予定です。

Monday, April 13, 2009

Happy Easter!

今日はイースター

さっき近所のPort. Jeffersonに行って、パレードを見てきました。
「パレード」と言っても、ウサギの格好をした子供たちとかウサギの耳を付けた保護者とかのマーチング的なもので、ものの1分で終わってしまった。祝日なので店は早々と閉まってしまう。

Wikipediaによると・・・
復活祭(ふっかつさい)=イースター
はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)がある。これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。主に英語圏やドイツではイースター・エッグと並んで、イースター・バニー(ウサギ)もイースターのシンボルとされる。ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。


イースターはキリスト教のものであっても、ビル家のように敬虔なキリスト教徒でなくてもお祝いをする言わばビッグイベントの一つ。子供たちはチョコレートのイースター・エッグをもらうし、大人はハムとか羊肉とかの豪華料理で盛り上がる。「ハッピー・イースター」と声を掛け合う。
上記でもあるようにイースターは必ず日曜日で(聖なる日は必ず日曜日。教会に行く日も日曜日。アリーのバプティズムも日曜日)その前の金曜日は「Good Friday」といって、つまりはキリストの死んだとされる日。休みになることが多い。その3日後にキリストは復活したとされるから、イースターは復活祭とも呼ばれる。世間では金・土・日と3連休になる。ばんざーい。
なんやかんやと、イベント事の多いアメリカでした。