Thursday, March 29, 2012

Sign of Spring...


この緑の植物・・・
名前をSkunk Cabbageと言います
春を告げる植物であり、2月辺りからポツポツと湿地に現れる

Skunk Cabbage is a large-leafed plant that grows in wet areas, especially near streams, ponds, marshes, and wet woods. It is easy to recognize, with its huge leaves rising directly from the ground.
Skunk Cabbage is one of the first plants to bloom in the Spring, and can bloom anywhere from February to May. 



日本名は座禅草(ザゼンソウ)
僧侶が座禅を組む姿に似てることから
そして、何故 英語名がスカンクキャベツなのかというと・・・
読んで字の如し



臭い!
その臭いはまさに、スカンクなのです
花粉を媒介する昆虫を引き寄せるためらしいけど、いや〜臭い!

3 comments:

Akemi said...

花が咲いて葉が紫になって、ぽっこり手で覆ってるようになってるのしか見たことないから、これだけ青々してると、湿地にチンゲンサイ?!って思ってしまうかも。臭いのか・・・知らなかった・・・山で見ても写真だけにしとこう・・・。

Atsuko said...

葉っぱを千切って、その切れ目の臭いを嗅ぐと臭いけど、近寄ったくらいでは悪臭はしないので、一度試してみて!

Anonymous said...

よくわかる解説ありがとうございます(笑)
ホンマ、臭そう!!

Misa