Monday, July 13, 2009

日々の時間はどこへ?

毎日毎日が充実してるわけでもないのに、時間が過ぎるのが早すぎる。
もう2009年の7月の半ばに入ろうとしてる。
一体どうなってることかと誰かと語り合いたくなる。
1999年の終わりにY2Kが一種の流行語にもなったのも、WindowsのME(Millenium Edition)が出たり、ノストラダムスの予言が~だとか遠い昔のようである割りに、あれから10年も経ったと言われればため息が出てしまう。
それをピーターパン症候群が少しあるビルに「それが人生」と諭されても納得しづらい!
毎月毎月のクレジットカード、住宅ローンや光熱費の支払のためにあくせく働いていて、まさに数年前に聞き出した「Working Poor」という言葉が頭をちらついて仕方ない。
20代が過ぎるのは早かったなーというと、30代はもっと早いというし、50代の人には40代が過ぎるのは更に早いと脅される。
週末朝11時に起きてる場合じゃないってば、私・・・。
(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...

2 comments:

Akemi said...

気がつけば、私自身は私が高校に入学した頃の母親の歳になり、妹の娘達がもうすぐ高校&中学卒業・・・。彼女達が赤ちゃんで我が家にやって来たのはついこの間の様なのに。比べて、私は何もせず年だけとっていってるような。この漫画、言い得てますね~。同じように時がたつのなら、少しでも楽しく生きよう!とは思うものの、日々雑多に追われてるのはな~ぜ~。あくせくしてる日本を脱出しても、状況は変わらないんだね・・・。

Atsuko said...

中米のベリーズに住んでたときは、近所の女の子たちが15で結婚して子供を次から次へと産んでる環境だったから、当時27歳と今考えればまだ若い頃「5人は子供おらんかったらおかしい年齢」と現地の人には言われ、アメリカに来たら来たで、何でも屋より専門職が好まれる社会でうまく呼吸が取れず・・・。いつになれば自分のペースで納得した日々が迎えられることやら・・・。