Thursday, January 10, 2013

クリスマスツリーの行方

アメリカでは、プラスチックではなく、本物のクリスマスツリーを買う人が多いんですが、この時期よく目にする光景がこれ(↓)


用済みになって捨てられた まだ青々としたツリー
アメリカは、こ〜んな大きなものでも、ゴミ回収の人が普通ゴミとして持って行ってくれる

基本的にクリスマスが終わっても、しばらくはクリスマスのデコレーション(家の外も)が続くんですが、あと10日くらいでこの光景もピークかな

消費国、アメリカ

2 comments:

Akemi said...

パッチもんのツリーを何年も使って、最終的に燃えないゴミとして出すのと、毎年生木を切り倒して、毎年燃えるゴミとして出すのとどっちがエコなのかしら・・・。私は100均で買った木製の20センチ程のツリーを何年も使ってるんで、一番地球にお優しいかと :)。しかし、生木のツリーは日本の部屋サイズにはでか過ぎだし、「木の国」なのに木が高いんだよね~。最近、大木不足なんで、神社の御神木にこっそり薬を入れて枯れさせて、その後しれっと買い取らせてくれっと言ってくる業者がおるらしく。信じられない。大罰当たり。

Wild Bill and Atsuko said...

確かにパッチもんを買って、捨てずに一生使い続けるのが、1番のエコよね、無理か…。
生木のクリスマスツリーは、すごく良い匂い。ツリー・アシナモン・アップルパイ・エッグノッグの匂いミックスで、クリスマス〜とアメリカ人は感じるらしい。
ツリーはクリスマスツリーファームから、幹から切り取られた状態で売られてるんやけど、売れ残りはどうもできないので、クリスマス当日に粉砕機にかけられる。アメリカほど、環境に対して関心の低い先進国も、まずないと思う。