ビルの大大大好きな本「Life of Pi(ライフ・オブ・パイ)」が映画化されたので、久々に映画館へ
しかも人生初の3D映画
チケットカウンターで3D眼鏡を渡され、眼鏡オンザ眼鏡
実際目が慣れるまで時間がかかったけど、やはり3Dはすごかった
映画から戻って来て、いつも通りその映画の情報検索
このほぼCGで作られた虎の名前がリチャード・パーカー
リチャード・パーカーで検索すると、面白い事実を知った
1838年にエドガー・アラン・ポーが書いた「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」という話
4人の船乗りが遭難し、ボートで漂流
飢え死に寸前で極限状態の彼らが出した方法とは、クジを引いて負けた人を残りの3人が食べるということ
負けて食べられた登場人物の名前がリチャード・パーカー
そしてその46年後、酷似した事が現実に起こった
その事故で食べられた人の名前もまたリチャード・パーカー
不思議な偶然・・・
2 comments:
私もこの映画 見ました!すごかったですね!3D!!
思い出しました、リチャード・パーカーって、そうですよね、食べられちゃった人でしたよね(ブルブルブル...)
今度は食べちゃう側なんですね☆
Misa
へーー、よく知ってる!
この映画見て、例のごとく色々検索するまで実在のリチャード・パーカーって知らんかった〜。
しかし、3Dって慣れるまで時間かからんかった?
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