分かりにくいようですが、私が利用するNY・マンハッタンの駅、日本人には通称グラセンと呼ばれているGrand Central Terminal
1800年代に立てられた歴史的建造物、床はオール大理石で、写真を撮る観光客でもゴタゴタしている(映画やドラマにもよく登場する)
天井には星座が書かれていて、夜になるとレーザーショーが始まる
星条旗が何枚もかけられて、ザ・アメリカ
世界一 利用客の多い新宿駅ほどではないにしろ、四方八方から人は歩いて来るし、順番抜かしが当たり前(電車が来ても列を作って並ばない。ビルと行動すると、ビルは人に道をすぐ譲るので、とにかくはぐれる確率大)のアメリカ、人をかき分け目的ターミナルまで行くまでに、誰かと肩やカバンはぶつかるし、舌打ちをされるのも毎度のこと
丸っきりの地元組と遠距離通勤組は見ればすぐ分かる
生まれも育ちもニューヨークの人たちは、すごくタフに生活している
笑顔が少ない・とくかく絶対謝らない・他人が居ようが自分は自分・・・と挙げればキリがない
「郷に入っては郷に従え」「目には目を、歯には歯を」ということで、私はそういう態度の悪い人たちには態度悪く返すけど、そういうところはいけないとビルに言われる
そういう繰り返しでは世界は良くならないと、すぐ世界規模の話になる
ビルが言わんとすることは よ〜〜く分かる。よ〜〜く分かるけど、タフな都会でタフに生活する(私の場合は通勤だけ)にはいつもの10倍は気を張らないといけないのですよ
2 comments:
すごいですね~。心斎橋で舌打ちしようもんなら、何が起こるやら(笑)
ふふ、Billのお小言聞き流してる敦子さんが目に浮かぶようですよ:-)
Misa
アメリカ人、よく言えば自分の意見を持った個人主義者達、悪く言えば、自己チュー集団・・・
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