Monday, April 13, 2009

Happy Easter!

今日はイースター

さっき近所のPort. Jeffersonに行って、パレードを見てきました。
「パレード」と言っても、ウサギの格好をした子供たちとかウサギの耳を付けた保護者とかのマーチング的なもので、ものの1分で終わってしまった。祝日なので店は早々と閉まってしまう。

Wikipediaによると・・・
復活祭(ふっかつさい)=イースター
はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)がある。これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。主に英語圏やドイツではイースター・エッグと並んで、イースター・バニー(ウサギ)もイースターのシンボルとされる。ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。


イースターはキリスト教のものであっても、ビル家のように敬虔なキリスト教徒でなくてもお祝いをする言わばビッグイベントの一つ。子供たちはチョコレートのイースター・エッグをもらうし、大人はハムとか羊肉とかの豪華料理で盛り上がる。「ハッピー・イースター」と声を掛け合う。
上記でもあるようにイースターは必ず日曜日で(聖なる日は必ず日曜日。教会に行く日も日曜日。アリーのバプティズムも日曜日)その前の金曜日は「Good Friday」といって、つまりはキリストの死んだとされる日。休みになることが多い。その3日後にキリストは復活したとされるから、イースターは復活祭とも呼ばれる。世間では金・土・日と3連休になる。ばんざーい。
なんやかんやと、イベント事の多いアメリカでした。