ビルは3年しか日本に住んでいないというのに、ビルの荷物だけで、なんとスーツケースが3個と段ボールが14箱と、「何で!!??何が入ってんの??!!」
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!! ということになってしまっていて、中を確認させてもらうと、生徒さんからの手紙やら頂いたプレゼントやらが何箱もあって、ビルはホンマにみんなから慕われてたな~と感心 ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
結局いくつかの箱にはデッドスペースがあったので、詰め直し、最終的には私の荷物を入れて、スーツケース3個と段ボール17箱になりました。
こういう海外引越の船便になると、1立方メートルあたりのパレット計算(容積)になるので容量(重さ)は関係ない(普通の船便の郵便だと重さ計算)。ということで、重いもの中心にアルバムやら本やらCDやら楽器やら、とにかく詰め込んだ。アメリカでは寂しくなるやろうと、ブックオフで古本をいっぱい買い込んだものも入れた ヾ(;´▽`A``アセアセ
大手引越業者は値段も高めなので、ネット検索をしてて人目でひらめいた大阪江坂にあるパックメールという会社で見積りをお願いした。対応してくれた人の第一印象も500%良く、ここ1本で決めてしまった。
他社と違ってこのパックメールは、とにかくアメリカ式というか、梱包は各自がすることになっていて、しかも梱包する前の訪問見積りもせずに、小まめな連絡をもとにシュミレーションしてくれるというサービスなので、値段もまだ良心的。言ったらぶっつけ本番。でも、担当者が丁寧且つ迅速に対応してくれるので、とても心強かった。結局担当者がいろいろ積み方をいろんな方向からシュミレーションしてくれて、当初の見積りよりも4万も安くなった、という親切ぶり。
こういう荷物も本人が引越をするという前提の別送品なので、私の飛行機チケット・パスポート・ビザの提示を求められる。なので、海外へ引越する人は少ないやろうけど、私はこのパックメールをかなり!推しますよ!!!!
d(゚-^*) ナイス♪ (注:サクラじゃないですよ ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ)
((≡゚♀゚≡)) ネコに狂犬病?って感じですけど、アメリカは狂犬病保持国なので、そういう国行きにはペットであっても、これから住む州の規則に従わないと入国許可されないのです。アメリカは州単位で統治されてるので、法律とかルールも州によって異なってしまう。面倒くさい!!(ペットの為に飛行機も前もって予約・確認が要ったり、健康診断証明書も発行してもらわないといけないし)
ハイディをアメリカから日本に連れてきた経験がありますが、この時はもっと大変で、なんせ狂犬病保持国からペットを連れてくるとあって、関空の検疫所で2週間検査のためにお泊りする羽目になったり(用意した書類に不備があると6ヶ月お泊りになってしまう)。なかなか国際的なネコです。生まれはメキシコのエンセナーダというところやし。
ただいま8歳。ガンバレ、飛行機! p( `o´ )q
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