他のみんなが帰ったあとは、カヌーを出して湖を端から端まで探索
野生のブルーベリー
カヌーを停めてトレイルを歩いて行くと
大量の蚊・蚊・蚊
赤く染まった池を発見
緑部分は周りの木々からの反射で、実際は池一面真っ赤っか
赤池の原因は周りの木々にある
幹の内面も真っ赤っか
なので、落ちた木の枝などで池が赤く染まるらしい
蚊に刺されてかゆい〜〜〜〜
名前は「Little Sebago Lake」でも実際はまぁまぁ広い
岸を出てから既に5時間、いい加減お尻が痛くなって来る
ビルの目を引いたこの場所は、浅瀬のところなので普通の人はやってこなげ
(他人の敷地だからでもあるが・・・)
ビルの目を引いたこの場所は、浅瀬のところなので普通の人はやってこなげ
(他人の敷地だからでもあるが・・・)
団体行動よりも単独行動、新しいものよりも古いもの、観光地よりも静かな何も無い所が好きなビル・・・
ピョンピョーンとボートを降りて、さっさと一人で野草がゴチャゴチャ生える荒れ地に探索に行ってしまった
その間、ボートに残された私は手に取れる範囲で、ブルーベリー収穫することに
市販のものより小振りながら、味は全く同じ
ロベリア(↓)
CG使用みたいに真っ赤っかっか
そして、北米の北部に生息しているLoonと呼ばれるアビ科のハシグロアビという鳥がツガイでゆ〜らゆら泳いでいる
白黒の羽に赤い目と、ずっと単にアヒルの色違いだと思っていたけど、科も違えば、種族的にはペンギンの方が近いらしい
そして、鳴き声が有名(こちら)
よくシリアス系映画で聞いたりする
ここLittle Sebago Lake周囲の家はみんながボートを所有
カヌーやカヤックやジェットスキーを持ってる人も多い
ディズニーランドのカリブの海賊でお馴染みの
パーティーボート(下)も
中には、飛行船を持ってる人もいる
そして、メイン州と言えば、ロブスター!!
ロブスターグッズもあちこちで売られているし、スーパーでも生きたまま量り売りされているのは当たり前
去年は3ポンド(1.5㌔)を一人ずつ購入
今年は金欠とあって、1ポンドずつ(500㌘)
それでも、シーズンオフらしく、500㌘で$6だった
激安!
スーパーで無料で蒸してくれる
そして、最終日
すっかり毎回恒例となったBay Havenというロブスターレストランへ
ドアを入ってすぐ左には、大きな水槽にいっぱいのロブスター・・・
でもここに来て頼むものはいつも同じ
ロブスターではなく、Fisherman's Platterというエビ・牡蠣・タラ・ホタテの山盛り揚げ
これにサラダorコールスロー、フライドポテトorマッシュポテトorベイクドポテトとパンが付いて来るので、ボリュームは半端ない
これで$23
たいてい胸焼けする前の5分の1くらい食べて、後は持って帰り、その後3食分楽しむ
質より量のアメリカでした