Sunday, October 31, 2010

Halloween with Hungry Blackstones

明日は

大きなパンプキンを二つ用意して、彫るつもりがもう明日が当日・・・。

Tomorrow is Halloween!
I don't even remember what we did last year.
Time's gone by way too fast.
Well, Bill brought some big pumpkins from farm, and we got no chance to carve them!
Is it like for everybody?
When you blink, one year passed...




Here is a video clip we taped yesterday.

An update of our Blackstones.

Once again, the one with the yellow collar is Zoe (girl).
The other one is Jiji (boy).
It's getting chilly, and they like to cuddle face to face.
They like to cudde on my side of the bed for some reason.
They sleep like people - putting their heads on a pillow.
I always end up sleeping on the edge of the king sized bed...

Thursday, October 21, 2010

今年のモットー

今日仕事が終わって、最寄の駅から近所のグネグネ道を車で走っていた帰り道、後ろを走ってる車がやたらとあおってきた。
日も暮れてたし、安全運転で走っていた私は、普段ならよくあることと流すところ、今日は非常にイラッときたのと、運転してたのは地味目の色の車だったのと(普段乗ってる真っ赤なトラックだったら話は別)超安全な近所を通っていたのと、まだ19時で他の車の通りもあったのと、ピザの宅配車であることがバックミラーで確認できたので、途中の道で停車して、その運転者に歩み寄って・・・
「あおるのやめて下さい。車間距離とってください」と丁寧に言った。
ピザの宅配で急いでいたらしいそのヤンキーは、それは私の勘違いだの一点張り。
さらには「度が合ってないんじゃないの。メガネを換えた方がいい」と言って来た。
カッチーンと来て、その車のナンバープレートをメモッた。
警察にこのヤンキーを通報してやろうかとか、いやがらせホットラインでもあれば電話してやりたいと思ったけど、そこはアメリカ。消費者(?)に優しくない。
そんなことは無駄だと冷静になってみれば思い知らされる。

最近 護身用にPepper Spray(唐辛子スプレー → 下記参照)をネットで購入。

携帯用のピンク色で非常に可愛い手のひらサイズ。

州ごとに法律があるアメリカで、この州ではOKでも隣の州では違法になることもしばしば。
例えば、車を20分走らせたニューヨーク州ではバイク乗車時のヘルメットは交通法で定められていても、ここコネチカット州ではノーヘルOK。なので、高速なんかでハーレーに乗ってるバイカーがヘルメットなしで150kmとかで横をとばしてるのをみると、逆にヒヤヒヤする。
あとは、ニューヨーク州では家庭用の花火ですら違法。でもコネチカットでは家庭用のものならその辺のスーパーで売ってて、もちろん合法。

この唐辛子スプレーも同様。
ワシントン州では所持は警察による登録要だったり、マサチューセッツ州(ここから2時間)では銃所持の許可のある人のみスプレーの所持可能だったり、大事。
ちなみにコネチカットは特に法令がない。

使わないに こしたことはないけど、常に守りの体制でいることは大切。

イラッとしても冷静でいられるようにしないとな・・・。
今年のモットーにしよう。
今年もあと2ヶ月強で終わりやけど、笑。


トウガラシスプレーは猛獣や暴徒などに対する自衛手段として用いられる催涙スプレーの一種である。

主成分はカプサイシンで、吹きかけられると目や粘膜の痛みと一時的な盲目を引き起こす。後遺症が残らないため非致死性兵器として用いられている。トウガラシスプレーは、刺激的な薬品であり、目の痛み(一時的な盲目)・呼吸困難・鼻水・せきなどの症状を即時に引き起こす。(ウィキペディアより)

Monday, October 4, 2010

Investiture Knights of the Holy Sepulchre


昨日は大学時代の友人の啓子ちゃんと13年振りの再会。
啓子ちゃんはニュージャージーに住んでいて、お互いマンハッタンまでが電車で1.5時間と遠目。
私が東海岸に来てほぼ2年。念願のリユニオンが叶いました。

さて、待ち合わせまで時間があったので、大学時代初めてニューヨークに来たときに行ったきりだった、セント・パトリック大聖堂のステンドグラスを見に行くことに。
会社のすぐそばなので前を通ることはしょっちゅうあっても、中に入るのはこれまた14年振り。


さすがに超有名な大聖堂。
観光客で国際色豊か。
すると通路にロープが張られ、端の方に行くようにセキュリティーの人に指示される。
右に黒いマントと黒いベールを来た女性、左側に黒いスーツ・黒い蝶ネクタイ・白いマント・黒いベレー帽の男性が並んで ものものしく大聖堂に入ってきた。
そのあとは、ロゴが見えるように折りたたんで腕にかける集団が続いて、そのあとは男性集団だけ(マント着)、子供数人(Altar Boyと呼ばれる)、また大人とぞろぞろ進んでいく。




30分くらい見てたけど、正直なんのサービスか分からず、グーグッて見た。
Investiture Knights of the Holy Sepulchre というセレモニーだったらしい。
検索してもやっぱり意味分からず。
いつの時代??と交錯しそうなくらい、映画みたいな感じだった。
宗教の力というのは・・・すごい。うーーん。


Tri-State BBQ


かなり前のことになりますが、9月18日(土)に会社の上司・同僚を招いてBBQをしました。
ニューヨーク・ニュージャージー住人がわざわざコネチカットまで来てくれて、まさにTri-State BBQ となりました。
前日は仕事帰りの8時半からビルと食材・飲み物ゲットのための買い物へ。
家に帰ると11時ごろ。
当日のスタートは3時だったので(アメリカではこういう御呼ばれにはわざと時間通り来ず少々遅れてくるのが礼儀)時間もあると余裕をこいて、前日準備はゼロのまま。

Julie(↑)
上司船津さんの奥さん・部長有川さんと奥さん・わざわざカリフォルニアからの参加の桐戸さん(↑)


ブラジル人のMarcio(↑)
と言ってもアメリカ育ちなので、日常は私の英語の先生に徹してくれます。
ビルからは聞いたことのない難しい書き単語を教えてくれます・・・。
私が言い間違いをすると即座に訂正してくれる貴重な存在。

せっせとシシカバブを作ってくれるビル(↑)


船津さんの息子の佑一郎くん。
私が入社した当時はまだ奥さんのおなかの中にいたのに。


まずは昼の部の集合写真(↑)
有川さんの奥さん・Larry・Marcio・Julie・私・Keikoさん・Troi・ビル


 全員でも10数名だったので、ちょうど人数的に良かった。
みんなに椅子があったし・・・。
あまり大人数になると、全てに目が届かないから・・・。


木々も超グリーン・グリーン。

そして夜になり、恒例のビルのハーモニカ演奏。
うちの会社のことを歌っているところ。
私は家の中でフローズンマルガリータを作っていたので、参加できず。



有川さんご夫婦がお取り寄せをしている高級蕎麦を持ってきてくれました。
しかも、刻んだネギ・ツユ・プラスチックのツユ入れ・割り箸まで人数分 持参して来てくれて、この完璧なまでの準備に感心してしまいました。
みんながワインやらデザートやらを持って来てくれて、助かりましたー。


普段は下のアスファルトの上に置いてあるボンファイヤーを上のみんながいるところに持って来ました。
雨上がりの土曜だったので、湿気もありなかなか火が回らず時間がかかったけど・・・。

 


いやー、楽しい一日でした。
気の知れた人たちとのBBQとは準備段階から苦にもならず、気付けば真夜中。
今年の夏最後のBBQでした。